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レアゾンビジュアルコミュニケーションユニット所属、デザイナーの西村です。
入社して(やっと)半年が経ちました。
ビジュコミでは現在アートディレクター(AD)として立ち回らせてもらってますが、今回はビジュコミ組織におけるアートディレクターの役割に関してお伝えできればと思います!
ビジュコミのアートディレクターとは?
そもそもビジュコミにおけるデザイナーは、reazon全体のクリエイティブに横断して関わることが多いです。ゲーム事業、コンテンツ事業、フードデリバリー事業、新規事業、採用…などなど、ジャンルを越えて、あらゆるクリエイティブに関わります。(reazonでは2025年現在、約10種以上の事業を展開しています)
事業の形態が多岐に渡る分、事業のフェーズも感じている課題も違うので、必要になるデザインの種類も自ずと変わってきます。
そのニーズにお応えして、ビジュコミでは、現在サービスデザインとブランディングに大きく分けた組織構成になっています。
私自身がやや飽きっぽい性格なので、幅広く経験できることは私にとっては魅力です。ちなみに、今はブランディングがメイン業務になっています。
さて、アートディレクターと一口にいっても、企業によって関わる範囲は様々だと思いますが、そもそもアートディレクターの定義ってなんだろうと今更ながら思ったので、調べてみました。
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“商業活動のなかでは、広告、宣伝、グラフィックデザイン、装幀などにおいて、
(出典:wikipedia)
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定義ではあくまで視覚的な表現手段の計画がメインとされてますが、ビジュコミでは、デザインコンセプトを決めることだけがアートディレクターの仕事ではありません。
案件ごとに二段階のコンセプト設計を行うこともあります。
アートディレクター業務の全体像
大まかな流れは図解すると以下のような感じです。
案件の規模にもよりますが、アートディレクターはPhase1のコンセプト設計とPhase2のデザインコンセプトの設計の両方を行っています。(場合によってはもっと上流から関わることも、、、)

ケースバイケースではあるので、アートディレクターが参画したタイミングで相談しながら最適な進め方を決めている状況ですが、現在私が進めているプロジェクトはPhase.1から入らせてもらっています。
では、実際の案件でいうとどんな感じかを事例をもとにお話しします!
プロジェクト事例
ゲーム事業のデザイナー向けポートフォリオサイトをアートディレクターとして担当しました。
詳しく語りすぎるのも野暮な気がするので多くは語りたくないのですが、デザイナーの頭の中というコンセプトのもと、ゲーム事業ならではの思想も伝わるようなデザインに落としたつもりです、、、!
こちらの案件はざっくりいうと以下の対応範囲で進行しました。

どういう方向性でどんなターゲットに訴求するかは採用戦略部と一緒に決めており、デザインのコンセプト設計は完全にこちらに任せていただいた案件になります。
クオリティを詰めていく段階では、コンセプトのもと、一緒に作っているデザイナーやエンジニアとアイデアを出しあいながら進めました。
全行程において他部署との連携が必須になるため、その状況に合わせて判断することも仕事になります。
アートディレクターは基本、大枠の方向性を決めて旗をふることも多いですが、今回はコンテンツ内容などサイトの根幹になる部分は私も一緒に制作するなど、チーム全体で手分けをして制作を行いました。
ちなみに、場合によっては大枠の方向性決めや最終チェックをアートディレクターが行い、ディレクターがコンセプト設計や現場の品質管理を行っている場合もあります。
状況に合わせた流動的な進め方をしているのもビジュコミの特徴かもしれません。
最後に
さて、今回アートディレクターのお仕事として紹介してきましたが、実際一言でいうとビジュコミのADはどんなお仕事なのか考えてみました。
「考え、描き、つなぐ仕事」だと私は思います。

なにせ物量が多いので、私の場合は手を動かすことも必然的に入ってくるのですが、思考と連携が主な仕事だと思っています。
価値を考え抜いた上で表現方法を思考し、様々な部署と連携をとりながら判断し、最適解を探っていく。
(そう、判断も重要な仕事だと思ってます。)
ステークホルダーが増えるとその分難易度は上がりますが、"どんな相手に何を届けるのか"から設計できるような仕事のチャンスは比較的多い環境です。やりがいありますね!
そして実はここだけの話、、今回ADのお仕事として紹介してますが、若手でも案件のコンセプト設計から行なっている場合もあります。
ご本人の熱量とやる気次第だと思いますが、若手にもチャンスが回ってきやすい環境です。
上流からデザインを考えて形にすることに興味がある方、ADへのステップアップを考えてらっしゃる方など、ご興味あればぜひお話しできると嬉しいです。







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