【見逃してた人多い説】After Effects神プラグイン「Overlord」が知らぬ間にV2へ進化してた件【Figma連携が最強に】
「えっ、OverlordってIllustrator専用じゃなかったっけ?」そんなあなた。気づいてないだけで、Overlordは“とんでもなく進化”してました。しかもFigma対応。これは激アツ。
▼ Overlordってなんだっけ?
IllustratorやFigmaで作ったデザインを、そのままベクターのままAfter Effectsに転送できる魔法のようなプラグイン。レイヤー構造もパスも、あれこれそのまま持ってこれるから、UIアニメーションの制作効率が爆速に。
▼ こっそり2に進化してた!Overlord 2 のアップデート内容まとめ
① Figmaに対応したぞ!!(まじでデカい)
ついにFigmaからもAfter Effectsへ直送できるように。いちいちSVG書き出して…とか、もう過去の話。Figmaデザインをそのままレイヤー構造も保ったままAeに放り込めます。
② デスクトップアプリになって安定感爆上がり
従来のエクステンションから脱却して、
ネイティブアプリに進化。動作もサクサク、クラッシュも激減、そしてアップデートもワンクリックで完了。
③ UIも今っぽくなって使いやすさUP
操作パネルが洗練され、どこに何があるかがすぐ分かる。初見でも迷わないインターフェースに進化しました。
④ Illustratorの画像レイヤーも扱えるようになった
これ地味に嬉しい。AIファイル内の画像レイヤーもまとめて読み込み可能に。複雑な素材も、もう怖くない。
⑤ グループ構造やプリコンポーズもより賢く
選んだレイヤーだけでトリミングしてプリコンできたり、グループ管理もかなり快適になってます。大規模なUI設計でも安心。
▼ 結論:UIモーション作る人はマストで入れておけ
Overlord 2は、
FigmaからAeまでの距離を限界まで短くしてくれる
現代の神器。しかも操作は超シンプル。今までIllustrator派だった人も、Figmaで動かす時代が本格的に来た…そんな感触すらある進化です。